アニメ『株式会社マジルミエ 第2期』第7話「どう考えてもゲームセットでしょ」
海外では「一体どんなヤバい「まどか」みたいな実験だ?」や「響、お前は一人じゃない!」など、今回も様々な意見がありました!
さっそくRedditを中心とした海外の反応を見て行きましょう。
後半では海外の反応から哲学的考察をしていきます。
ぜひ最後までお付き合いください!
アニメ『株式会社マジルミエ 第2期』第7話 海外の反応と哲学的考察|一体どんなヤバい「まどか」みたいな実験だ?
海外の反応まとめ【ネタバレあり】
衝撃・驚きの反応
“But I am sorry, I have to take a step back because did the dude really say they combined a Kaii with a Magical Girl? What kind of weird Madoka experiments are some of these people running? And why?”
いや悪いけど、ちょっと待ってくれ。
あいつ本当に怪異と魔法少女を組み合わせたって言ったのか?
こいつら一体どんなヤバい『まどか』みたいな実験をやってるんだ?
そして何のために?
“Excuse me, did I hear it right that the Kaii has a magical girl among it’s components!? Where tf the plot going now!?”
ちょっと待って。
俺の聞き間違いじゃなければ、その怪異の構成要素に魔法少女が入ってるって言ったのか!?
ここから一体どこへ話が向かうんだよ!?
“That guy combined a Kaii with a magical girl???? Huh”
あいつ、怪異と魔法少女を組み合わせたって????
は?
“Also what the hell is that sniper up to and who does he work for? I feel like they just casually told us there’s some evil organization doing kali and magical girl mad science.”
それに、あのスナイパーは一体何を企んでいて、誰のために動いてるんだ?
怪異と魔法少女を使ったマッドサイエンスをやってる邪悪な組織が存在するって、さらっと明かされたような気がするんだが。
“Seeing Yamimori as a kid without the dyed hair and piercings caught me off guard.”
髪を染めてもいないしピアスもしていない子供時代の響を見たら、不意を突かれたわ。
“Well at least him having escaped from prison implies its illegal as fuck.”
まあ、少なくともあいつが刑務所から脱獄してるってことは、とんでもなく違法なことをやってるってことだよな。
“Whoever is behind the magical power restrictions easening bill really means business huh. Tsutsumi failed at his job, so now we got a guy who probably hopes for some casualties at the festival as an argument for the new law. Fortunately Igni managed to get out of the barrier in the nick of time, plus Nikoyama hacked through the barrier to reach to Hibiki.”
魔力規制緩和法案の裏にいる奴は、本気でやるつもりなんだな。
堤が仕事に失敗したから、今度は祭りで犠牲者が出ることを期待して、それを新しい法律の根拠にしようとしているような奴まで出てきた。
幸いイグニはギリギリで結界の外へ抜け出せたし、二子山も結界をハッキングして響のところまでたどり着いた。
“Man, Sakae was almost a goner there if her little friend didn’t jump in at the last minute. This dude messing with the barriers needs a good whoopin…”
いやあ、あの小さな相棒が最後の最後で飛び込んでこなかったら、サカヱは本当に危なかった。
結界をいじってるあいつ、一発痛い目を見せてやらないとな……。
笑い・ユーモア系
“At least this time the Kaii wasn’t standing completely still while a character was having a complete life story flashback”
少なくとも今回は、キャラクターが人生丸ごとの回想をしてる間、怪異が完全に棒立ちになってるわけじゃなかったな。
“They even did everything in slow-motion to help sell that things were slowing down for a flashback lol.”
回想に入るために時間がゆっくり流れてるって説得力を出すため、全部スローモーションにまでしてたの笑う。
“I’m glad to see Koshigaya repping how powerful Magical Girls are at holding their bladder even if…she really shouldn’t have too.”
越谷が魔法少女の膀胱の強さまで見せつけてくれて嬉しいよ。
まあ……そこまで我慢するべきじゃなかったけどな。
“I assure you, Akane and Iroha holding hands during their dual transformation was totally necessary!”
断言する。
あかねといろはが二人で変身するときに手を繋ぐのは、絶対に必要だった!
“Koshigaya finding out you can’t always Leeroy Jenkins your problems without getting electrocuted sometimes.”
何でもかんでも勢いだけで突撃して解決しようとすると、ときには感電するってことを越谷が学んだな。
“Reminder that Koshigaya is just one big kid. I like that the sniper was waiting for his baseball game to end before getting to work, and specially that we won’t have to Old Yeller the Igni.”
改めて言っておくけど、越谷ってただのでっかい子供なんだよな。
あのスナイパーが野球の試合が終わるのを待ってから仕事を始めたのも好きだ。
そして何より、イグニを泣く泣く始末するような展開にならなくて本当に良かった。
“I love the idea that he saw the “quirky staff!” promotional blurb and thought “hey, maybe these could be my people!””
響が「個性的なスタッフ!」って宣伝文句を見て、「おっ、もしかしてここなら俺の居場所になるかも!」って思ったのかもしれないと考えると好きだわ。
“Man, screw that hungry motherfucker for messing up the festival, whoever he is.”
まったく、祭りを台無しにしやがったあの腹ペコ野郎め。
誰だか知らんが許さん。
深い考察系
“Where did Hibiki and Sakae’s relationship begin? With her being the only one who tried to get him involved with others, even when he was so smart that it ostracized him from anyone but Sakae. Even working with her family, there was no one who enjoyed or understood the things he did, and he felt lonely. Which is why he wanted to join Magilumiere, to find people he could spend time with rather than continue to take advantage of his childhood friends’ kindness.”
響とサカヱの関係はどこから始まったのか?
響があまりにも頭が良すぎて、サカヱ以外の人間から距離を置かれていたときでさえ、彼を他人と関わらせようとしてくれた唯一の存在がサカヱだったところからだ。
彼女の家族と一緒に働いていても、響がやっていることを楽しんだり理解したりしてくれる人はいなくて、彼は孤独を感じていた。
だから響はマジルミエに入りたかったんだろう。
幼馴染の優しさに甘え続けるんじゃなく、一緒に時間を過ごせる人たちを見つけるために。
“Igni helping was really cool. Maybe it could show that pacified Kaii can be repurposed as magical girl helpers in the future and give Magilumiere yet another way to revolutionize the industry.”
イグニが助けてくれたのは本当に格好良かった。
もしかすると、無害化した怪異を将来的に魔法少女のサポート役として活用できることを示しているのかもしれない。
そうなればマジルミエが業界を変革する新たな方法にもなりそうだ。
“He’s an example of the trope of a genius with no social skills. He thinks he’s explaining things normally, only to come off as a condescending arrogant show-off. But he does recognize that how he talks is the issue, as subtly shown by his reflections on his first encounter with Magilumiere.”
響は、社会性のない天才っていう典型的なタイプだな。
本人は普通に説明しているつもりなのに、相手からすると上から目線で傲慢な自慢野郎みたいに聞こえてしまう。
でも、自分の話し方に問題があること自体は理解してるんだよね。
マジルミエとの最初の出会いを振り返る場面でも、それがさりげなく描かれていた。
“Ah, the loneliness of the genius. Never gets old. Hopefully Hibiki finds his place with Magilumiere. Cute flashback with Sakae; no wonder he stuck with her. Nikoyama’s no slouch forcing his way into that barrier.”
ああ、天才の孤独か。
いつ見てもいいテーマだ。
響がマジルミエで自分の居場所を見つけられるといいな。
サカヱとの回想も可愛かったし、響がずっと彼女のそばにいたのも納得できる。
それに、結界をこじ開けて入ってくる二子山もさすがだ。
“Magilumiere is becoming one of the most neurodivergent-coded series I have ever watched”
『株式会社マジルミエ』って、俺が今まで見た作品の中でもかなりニューロダイバージェント的な描かれ方をするシリーズになってきたな。
“Do Tonomori Shrine Maidens become “grown-ups” at age 10 because that’s when they first transform into their older Magical Girl form?”
塔ノ森の巫女たちは10歳で「大人」になるんだろうか?
初めて変身して、大人の姿の魔法少女になるのがその年齢だから?
“Quite like the classic way that Sake battles, I miss *Twin Stars Exorcists* so very much. Cool way to set up a barrier, Makino. That said, it was a bit laughable how ineffective the battle was. Igni came in clutch.”
サカヱの古典的な戦い方、かなり好きだ。
『双星の陰陽師』がめちゃくちゃ恋しくなったよ。
あかねの結界の張り方も格好良かった。
とはいえ、戦いがあまりにも効果を上げられてなくて、ちょっと笑ってしまった。
最後はイグニが決めてくれたな。
“I wonder if the fact that it’s infused with Magical Girl energy is why he gives the monstrosity a feminine name like “Catherine?””
あの化け物に魔法少女のエネルギーが注ぎ込まれているから、「キャサリン」みたいな女性の名前を付けているんだろうか?
“Sakae is a Magical Girl Kaii tamer! As such she’s not really fighting unless she has her Kaii partner by her side!”
サカヱは怪異を使役する魔法少女なんだ!
そう考えると、怪異の相棒が隣にいなければ、本当の意味では戦っていないってことだな!
感動・共感系
“I’m so glad she didn’t die. I thought that is where they were going and that would have been very sad.”
彼女が死ななくて本当に良かった。
完全にそういう展開になると思ってたし、もしそうなってたら本当に悲しかったよ。
“I thought they were gonna corrupt Bo-chan, but it’s heartwarming to see it’s still in our side.”
イグニを悪堕ちさせるのかと思ってたけど、今でもこっちの味方でいてくれたのが心温まる。
“We spent all that time showing Bo-chan as a friendly Kai and Sakae’s partner, it would be a waste to throw all that way by hacking/brainwashing him.”
あれだけ時間をかけてイグニが友好的な怪異で、サカヱの相棒だって描いてきたんだから、ハッキングとか洗脳で全部台無しにしたらもったいなさすぎる。
“Sakae’s so cool! Glad they managed to save her”
サカヱ、格好良すぎる!
助けることができて本当に良かった。
“It would have been very rude if that kali dissolved Sakae so I’m glad Igni was able to pop back out to save her.”
あの怪異にサカヱが溶かされてたらあまりにも酷すぎるから、イグニが飛び出してきて助けてくれて本当に良かった。
“I also though they were going to make Igni evil and drag out a lot of drama over whether to destroy/bring him back.”
俺もイグニを悪堕ちさせて、倒すべきなのか元に戻すべきなのかってドラマを長々とやるのかと思ってた。
“Sakae puts on quite the show with Igni, marching across the sign to “seal” him while also doing typical shrine maiden dancing! Look at the wonder of a tamed Kaii and also look at that fire in her hair! It totally compliments Igni amazingly!”
サカヱとイグニの演出、ものすごく見応えがあるな。
巫女らしい舞を踊りながら札の上を進んで、イグニを「封印」する!
手懐けられた怪異の素晴らしさを見てくれ。
それに髪の炎も見てくれ!
イグニと最高にマッチしてる!
“Hibiki, you are NOT alone! Igni is there to save its master, and Nikoyama hacking into the barrier helped too!”
響、お前は一人じゃない!
イグニが主人を救うために来てくれたし、二子山も結界をハッキングして助けてくれたんだ!
引用元:
Reddit
海外の反応、いかがでしたか?
今回は、怪異と魔法少女を組み合わせるという不穏な情報に驚く声が上がる一方、響の過去と孤独、サカヱとの関係、そしてイグニとの絆にも多くの注目が集まっていました。
特に「響、お前は一人じゃない」というコメントは、幼い頃から周囲との違いによって孤独を抱えてきた響の物語を象徴しているように感じられます。
また、本来は退治される存在である怪異と人間が協力するイグニの存在は、「敵と味方」という単純な区分そのものを揺さぶっています。
さらに、祭りの混乱が魔力規制緩和を巡る政治的な思惑と結びついているのではないかという海外ファンの指摘も印象的でした。
少し深掘りしてみましょう。

哲学から見るアニメ『株式会社マジルミエ 第2期』
「天才の孤独と居場所」アクセル・ホネットの承認論
“Ah, the loneliness of the genius. Never gets old. Hopefully Hibiki finds his place with Magilumiere. Cute flashback with Sakae; no wonder he stuck with her. Nikoyama’s no slouch forcing his way into that barrier.”
ああ、天才の孤独か。
いつ見てもいいテーマだ。
響がマジルミエで自分の居場所を見つけられるといいな。
サカヱとの回想も可愛かったし、響がずっと彼女のそばにいたのも納得できる。
それに、結界をこじ開けて入ってくる二子山もさすがだ。
このコメントで語られている「天才の孤独」と「居場所」というテーマは、ドイツの哲学者アクセル・ホネットの「承認論」から考えることができます。
ホネットは、人間が自分自身を肯定しながら生きていくためには、他者からの「承認」が重要だと考えました。
人間は、自分一人だけで完全な自己像を作り上げるのではなく、他者から愛され、能力や価値を認められ、社会の一員として尊重される経験を通して自己との肯定的な関係を築いていきます。
響の問題は、能力が足りなかったことではありません。
むしろ周囲より突出した能力を持っていたからこそ、他人との間に距離が生まれていました。
本人には普通の説明でも、相手には自慢や見下しのように受け取られてしまう。
その結果、自分の能力を発揮するほど周囲から孤立するという皮肉な状況に置かれていたわけです。
そんな響を以前から受け入れていたのがサカヱでした。
そして現在では、結界の向こう側から二子山が響のもとへ向かおうとしています。
響が求めていたのは、単に自分の技術力を評価してくれる会社ではなく、「自分のままでいても誰かと一緒にいられる場所」だったのかもしれません。
マジルミエへの加入は就職というだけではなく、響にとって他者から承認され、自分自身も他者との関係を築き直していく過程として見ることができます。
参考哲学者
・アクセル・ホネット「人間が肯定的な自己関係を形成するうえで、他者からの承認が重要であると論じた」
「怪異は道具ではなく相棒になれるのか」ダナ・ハラウェイの伴侶種
“Igni helping was really cool. Maybe it could show that pacified Kaii can be repurposed as magical girl helpers in the future and give Magilumiere yet another way to revolutionize the industry.”
イグニが助けてくれたのは本当に格好良かった。
もしかすると、無害化した怪異を将来的に魔法少女のサポート役として活用できることを示しているのかもしれない。
そうなればマジルミエが業界を変革する新たな方法にもなりそうだ。
このコメントから考えられるのが、アメリカの思想家ダナ・ハラウェイが論じた「伴侶種(Companion Species)」という考え方です。
ハラウェイは、人間を他の生物から完全に独立した存在として考えるのではなく、異なる種との関係の中で互いに影響し合いながら生きる存在として捉えました。
重要なのは、一方がもう一方を単純に支配したり利用したりするだけではなく、異なる存在同士が関係を作ることです。
『株式会社マジルミエ』の世界において、怪異は基本的に人間社会へ被害を与え、魔法少女によって退治される対象です。
しかし、イグニとサカヱの関係はその常識から外れています。
イグニは単なる「処理対象」ではなく、サカヱを助ける存在として行動しました。
海外コメントにもあるように、これが特殊な一例ではなく、無害化された怪異と魔法少女が協力できる可能性を示しているのなら、怪異退治という業界そのものの前提が変わるかもしれません。
そして興味深いのは、同じ回で「怪異と魔法少女を組み合わせた」という全く別方向の融合も示唆されていることです。
一方では怪異と人間の関係から「相棒」が生まれ、もう一方では怪異と魔法少女が何者かの目的のために組み合わされている。
異なる存在を結びつけること自体が善なのではなく、「どのような関係として結びつくのか」が重要だという対比にも見えます。
サカヱとイグニの関係が示しているのは、怪異を一方的に支配する未来ではなく、人間と怪異の関係そのものを作り直す可能性なのかもしれません。
参考哲学者・思想家
・ダナ・ハラウェイ「人間と他種を切り離された存在ではなく、相互関係の中で共に形成されていく存在として捉えた」
「危機は誰によって作られるのか」ウルリッヒ・ベックのリスク社会論
“Whoever is behind the magical power restrictions easening bill really means business huh. Tsutsumi failed at his job, so now we got a guy who probably hopes for some casualties at the festival as an argument for the new law. Fortunately Igni managed to get out of the barrier in the nick of time, plus Nikoyama hacked through the barrier to reach to Hibiki.”
魔力規制緩和法案の裏にいる奴は、本気でやるつもりなんだな。
堤が仕事に失敗したから、今度は祭りで犠牲者が出ることを期待して、それを新しい法律の根拠にしようとしているような奴まで出てきた。
幸いイグニはギリギリで結界の外へ抜け出せたし、二子山も結界をハッキングして響のところまでたどり着いた。
このコメントが注目しているのは、目の前の怪異だけではなく、その危機が社会や制度の中でどのように扱われるのかという問題です。
ここから連想されるのが、ドイツの社会学者ウルリッヒ・ベックの「リスク社会論」です。
ベックは現代社会について、豊かさを生産するだけでなく、その発展の過程で新しい危険やリスクも生み出す社会になったと論じました。
そして重要なのは、リスクが単なる自然現象として存在するだけではなく、科学、産業、政治、制度など社会そのものと深く結びついている点です。
『株式会社マジルミエ』では怪異という危険が存在する一方、それに対処するための魔法にも規制があり、その規制を緩和すべきかという政治的な争いが存在しています。
今回の海外コメントが疑っているように、もし危機や犠牲が規制緩和を正当化する材料として利用されるのなら、「危険から社会を守る」という議論そのものが政治的な道具へ変わってしまいます。
ここでは「怪異が危険なのか」という単純な問いだけでは足りません。
誰が危険を定義するのか。
誰がその危険について語るのか。
そして、その危険によって誰の主張が利益を得るのか。
そうした社会的な問いが必要になります。
安全だったはずの結界内部へ未知の怪異が侵入した今回の事件は、自然に発生する脅威と、人間社会によって作られるリスクとの境界を曖昧にしています。
怪異退治を「仕事」として描いてきた本作だからこそ、怪異そのものだけではなく、その危険を巡る制度や政治まで物語の戦場になっている点が非常に興味深いところです。
参考哲学者・思想家
・ウルリッヒ・ベック「近代社会が自らの発展によって新たな危険を生み、そのリスクへの対応が政治や制度の中心的課題になると論じた」
まとめと感想
『株式会社マジルミエ 第2期』第7話は、塔ノ森の儀を巡る戦いが一気に緊迫すると同時に、響という人物の内面が大きく掘り下げられた回でした。
海外の反応では、怪異の構成要素に魔法少女が含まれているという情報に「一体どこへ話が向かうんだ」と驚く声が相次いでいました。
その一方で、幼い頃から才能ゆえに周囲と馴染めなかった響と、そんな彼を受け入れてきたサカヱの関係にも多くの注目が集まっています。
そして、響が新しい居場所を求めてマジルミエへ向かおうとしている中、二子山が文字通り結界を突破して彼のもとへ向かう展開は、「響は一人ではない」というテーマを強く感じさせます。
さらに印象的だったのが、サカヱとイグニの関係です。
怪異を倒すことが魔法少女の仕事である世界で、怪異が魔法少女の相棒となり、危機の中で人間を救う。
この関係が今後の魔法少女業界にどのような可能性をもたらすのかも気になります。
そして、その裏側では魔力規制緩和を巡る不穏な動きと、怪異と魔法少女を組み合わせるという異様な存在まで示唆されました。
人間と怪異が共存する可能性と、人間の手によって怪異が利用される危険性。
対照的な二つの方向が見え始めたことで、物語はさらに大きく動きそうです。
引き続きこのブログでは第8話も海外の反応をお届けしますのでお楽しみに!
株式会社マジルミエ 関連グッズ
©岩田雪花・青木裕/集英社・マジルミエ製作委員会


