アニメ「私を喰べたい、ひとでなし」 第7話 【海外の反応 】
今回は、アニメ「私を喰べたい、ひとでなし」 第7話 “優しいひと” について海外の反応をご紹介します。 【引用元】 ※他にもX、Tumblr、Mix、DiscordなどのSNSからも一部引用しています。
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アニメ「私を喰べたい、ひとでなし」 第7話 【海外の反応 】コメント

わたたべは俺たちに祝福をくれた。もう異世界アニメは終わり。これからは全部百合ハーレムアニメでいい。

これで3人目のヤンデレ彼女誕生?比名子、ポケモンみたいにヤンデレ集めてるよね(笑)

美胡と汐莉がいちいちお互いの神経逆なでするの最高だよね。どっちも独占欲強い彼女って感じで笑う(笑)

美胡と汐莉の合宿中のバチバチ最高だったわ。

二人とも「ほら、比名子は俺の方が好きだし!ざまぁ!」みたいな感じで張り合ってるの笑う(笑)

汐莉と美胡が二人一緒にいるの見るのほんと楽しい(笑)

美胡と汐莉、二人とも自分たちが思ってる以上に似てるよな。

もう完全に殴り合えるくらい近い関係になってるよね(笑)それを見て笑ってる比名子が幸せそう。

この時の比名子の笑顔にビックリした!今までこんなに笑ったことあった?

汐莉が店にサッと入ってサッと出てくるところ笑ったわ(笑)

二人の彼女が、3人目候補の彼女を監視してるの笑える(笑)

美胡が比名子と二人きりで合宿行けなかったのはちょっと可哀想だったけど、あやめの存在を見ると、汐莉ついてきてくれて良かった!

でもさ、汐莉が「もし水の中の死体の中に比名子の家族がいたら、引きずりだして来てあげたのに」って言葉、本当にゾッとしたよ。

むしろそれやったら比名子にとってはもっとキツいよね、家族が成仏できてないってことになるし。

海で死んだ人たちの未練から生まれたって聞いた瞬間、嫌な予感したけど、結局大したことなくてホッとした。

汐莉は比名子の気持ちを汲んでそう言ったのかもしれないけど、人間にとって海にいる霊を引きずり出してくるって発想が怖いってことをわからないんだろうね(笑)

汐莉はぶっきらぼうで空気読めないけど、悪気がないのが伝わるから許せる。

社交辞令で大事なことを言わずに終わるより、間違ってても本音でぶつかってくれる方がありがたいから汐莉はかなりの毒吐きだけど、比名子には良い刺激になっていいと思う。美胡だけだと甘やかしてしまっているからね。

比名子も汐莉の前だと安心して素を出せてるし、もっと一緒にいたいって思ってる感じがしたよね。

たぶん比名子の傷跡を肯定してくれたのも、汐莉が初めてなんじゃないかな。「比名子は比名子のままで」なんて言ってくれたら嬉しいよね。見た目なんかよりそっちの方が大切な事なんだって言ってくれた。

一人は比名子を生かそうとしてるけど、比名子の一番の願いは死ぬことだし、もう一人は比名子を幸せにしようとしてるけど、それも結局自分のためっていう。

つまり、美胡も汐莉も優しい嘘つきってことだよね。

二人の似てるとこ好きだわ。

この作品、マジで変な(でも良い意味で)アニメだよね。

ほとんどのシーンが悲しくて絶望感すごいし、幸せな瞬間なんてほんのちょっとしかない。でもどこかコミカルであたたかい。本当に不思議なアニメだ。

汐莉が「あの日からずっと・・・」と言ってた言葉が気になった。汐莉は以前から比名子を知ってたという事を示唆してるよね。

実は美胡が比名子を守っていたことも知ってたのかも。でも比名子はいつまで経っても元気にならない。しびれを切らして自分が出てきたのかもしれない。食べるって言ってるのも、それは比名子が望んでる言葉だからただ言ってるだけなんじゃないかな。

もしかすると、汐莉は最初からひとつも嘘を言ってないのかもしれないね。比名子が言って欲しい言葉を言ってるだけ。

殺して欲しいと思ってるから食べると言った。あなたと私の関係はなに?友達なのかな?でも妖怪と友達?などの戸惑いが汐莉に伝わって、友達なんかじゃない、すべて私の為と言った。汐莉は比名子の望む言葉を言ってるだけ。

なるほど。それだといろいろ意味合いが変わってくるね。最初から見直したくなるよ。

どっちなんだろうね。アドバイスと言う支配、心配という干渉。それを考えると美胡も自分に素直な妖怪的な行動。でもそれは同時に人間的でもある。汐莉は逆に自分の意見を閉じ込めて、比名子の望み通りの言葉を言うだけにも思える。

その考え方だと、汐莉の方がズバズバ言うデリカシーのない人みたいに感じてたのが、逆の感じ方に変わってくるなぁ。汐莉の「あの日からずっと・・」と言う言葉がすごく気になる。

汐莉、友達どころかお母さん並みに比名子を思いやってるのに、友達拒否してるところ、美胡と違って強いなって思った。妖怪の友達に慣れてしまったら、比名子が人間社会に戻れなくなるからなんだろうな。きっと食べる気なんて本当は無いんだと思う。

ただ、比名子がすごく前向きな言葉を言った時の汐莉の心の怖い笑顔は、もうすぐ食べられるという笑顔に見えたけど・・。それとも別な意味があるのかな・・。

あのベンチでのシーンはすごく綺麗なシーンだった。

「どんな姿でも君ならそれでいい」ってセリフのあとの汐莉の心の「あの日からずっと・・」は何を意味してたんだろう。やっぱり前に比名子と会ってたのかな?

汐莉が比名子を抱きしめて温めて、傷跡のことも慰めてくれるシーンは素晴らしかったね。百合というよりも母の愛を感じたよ。

比名子が「汐莉の体は冷たいのに、隣にいると不思議と温かい」って感じる描写も最高だったし、暗い海の底から一気に光が差し込むみたいなメタファーも綺麗だった。

あの行動がとても人間的に見えたよね。人間の思いやりなんて全くなさそうに見えていたのに。汐莉の方が実は自分自身をずっと隠してるんじゃないだろうか。

美胡ですら比名子の傷跡見たことないんじゃないかって思う。

でも比名子自身が「汐莉とは美胡みたいな友達にはなれない」って認めてるのも切ない。そしてそれをすべて見透かして、汐莉も「私は私の為にやってる」というところも切ない。

比名子が”3人で合宿行こう”って笑顔で言ってるのも、実は「自分がいなくなった後も2人が仲良くできるように」って考えてるからなんだよね…。

笑ってても中身死んでる顔してた比名子が、2人がじゃれ合ってる時だけ本当に嬉しそうに見えるよな。
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