アニメ「私を喰べたい、ひとでなし」 第2話 【海外の反応 】
今回は、アニメ「私を喰べたい、ひとでなし」 第2話 “斜陽の獣と祭囃子” について海外の反応をご紹介します。 【引用元】 ※他にもX、Tumblr、Mix、DiscordなどのSNSからも一部引用しています。
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アニメ「私を喰べたい、ひとでなし」 第2話 【海外の反応 】コメント
汐莉ってやっぱりかなりのグルメだよな。
汐莉ははっきりと「ちゃんとした精神状態でいてほしい」って言ってたよね。
普通に考えたら、最終的に食べる時に比名子が苦しんだり怖がったりしてほしいって意味にも取れるけど、今回はむしろ比名子にうつを克服してほしくて、「食べる」ってのを口実にしてるように聞こえた。
俺はしおれたレタスを食べる前に氷水に浸してシャキッとさせることあるんだけど、なんかそれに似てる？
比名子を最高に美味しく育てるってことは、比名子がもう鬱じゃなくなって死にたくなくなるってことだから、その状態で汐莉が本当に食べる展開になったら、マジでこのアニメ攻めてるよね。
汐莉は比名子が「食べてほしい」って思ってる時は食べないけど、もし比名子が回復して（多分もう食べられたくなくなった時に）食べるってことか。
それは怖い。
結婚45年、子供2人、猫と犬もいるけど「まだもっと美味しくなれるよ、俺はただ待ってるだけさ」って感じだな。
美味しさを極めてるね！
「健康な肉体には健康な精神が必要」
日本に住んでいたことがあったけど、日本人のホストファミリーのママがよく言ってた。 「健全な精神は健全な肉体に宿る」って。 だからちゃんと食べなさいって。
ホストママも人魚だったのか(笑)
よく生きて戻れたな(笑)
家畜も、死ぬ時のメンタル状態で肉の味が変わるって有名な話だよね。
怖がったり、緊張したり、ストレス溜まってると味が落ちる。
牛の屠殺も眉間の急所一発で苦しむ間もなく屠殺するんだよね。
その方が美味しくいただける。
昼休みも、普通なら「はい、あーん」みたいな餌付けシーンになるかと思いきや、汐莉は比名子を太らせるためにやってるっていう闇展開(笑)
比名子をもっと美味しくする方法は、社会復帰させて鬱を治すこと？
これもう「食べる」人魚じゃなくて、セラピスト人魚なんじゃないかって思えてきたわ(笑)
「まだ熟してないから一番美味しいタイミングじゃない」って、そんなに分かりにくい話じゃないと思うんだけどな(笑)
まぁ、早く死にたいと思っていて、自殺はできない状態だったとして、人を食べる人魚に出会ったらそりゃあもう早く食べて欲しい！ってなる。
なのにいちいち理由つけて食べてくれないとしたら比名子のようになるさ。
あれはふてくされているんだ。
比名子がちゃんとした精神状態になったら、もう死にたくなくなるし、つまり食べられたくもなくなるってことだよね。
その時が食べごろって、超怖くないか？
ゾッとするよね。
そういえば、炎をバックに空に手を伸ばす比名子のシーンめっちゃ良かった。
うん！
あのシーンは幻想的でとても美しかった！
もしも美胡がいなかったら比名子のメンタルもっとヤバかった気がする。
毎日自分でお弁当作ってるのも、正直うつ状態だとめっちゃ頑張ってる方だと思うんだよね。
部屋も片付いていたしね。
鬱だと掃除なんてできないもん。
まず学校へは行かないよね。
だから美胡の存在が本当に大きいと思う。
美胡ちゃんに心配かけたくないって比名子はよく言ってるし。
比名子、もう鬱の沼にどっぷりハマりすぎてて、ちゃんと考える余裕ないんだろうな。
未来なんて存在しなくて、ただひたすら長い夜を耐えて、倒れて、また次の夜を待つだけって感じ。
”生きてる”って、ただ生物学的に死んでないだけなのか？
って考えさせられるよな。
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