ロシアでは国民的なキャラクターとして知られているチェブラーシカ。ロシアアニメ界の巨匠ユーリ・ノルシュテインの師にあたるロマン・カチャーノフ監督が、1969年から数年に渡って製作したパペットアニメーション。
ロシアのくだもの屋でオレンジの木箱から出てきたのがチェブラーシカ。くだもの屋のおじさんは、”ぱったりたおれ屋さん”という意味の”チェブラーシカ”と名づけました。
おじさんは、チェブラーシカを動物園に預けようとしますが、正体不明の動物を預かってはくれません。その動物園でチェブラーシカは、ワニのゲーナと出会います。ゲーナは一人ぼっちでずっと寂しかったのです。二人は、すぐに友達になりました。
ロシアの音楽もとても綺麗で、素晴らしいパペットアニメーションです。哀愁があって、不思議と懐かしくさえ感じます。子供から大人まで楽しめる作品。
アテネオリンピックでは、ロシアはオリンピックの自国のマスコットとしてチェブラーシカを選びました!開会式にチェブラーシカのぬいぐるみと一緒に登場するロシアの選手もいましたよ
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