PR

アニメ「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」 第163話 【海外の反応 】 “ユナイテッドステイツ・オブ・スマッシュ”オマージュに鳥肌‼個性か育ちか。AFOがもしも…だったら。

記事内に広告が含まれています。

アニメ「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」 第163話 【海外の反応 】

今回は、アニメ「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」 第163話 “”個性”!!爆破!!” について海外の反応をご紹介します。 【引用元】 ※他にもX、Tumblr、Mix、DiscordなどのSNSからも一部引用しています。

アニメ「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」 第163話 【海外の反応 】Youtube動画

アニメ「僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON」 第163話 【海外の反応 】コメント

かっちゃん!勝った!凄かったよ!泣きながら応援した!

大・爆・殺・神ダイナマイトが全世界の前で大活躍!私のNo.1ヒーローだわ。

赤ちゃんAFO、見た目怖かった!泣き声聞くのはめっちゃスッキリしたわ!

AFOの最後が赤ちゃんで終わるの、なんか詩的ですらあるよね!!

爆豪って以前のトップ3ヒーローを体現してるよな。オールマイト、エンデヴァー、ベストジーニストの元で修行してきたし、このAFO戦もオールマイトのユナイテッドステイツ・オブ・スマッシュやエンデヴァーのプルスウルトラ・プロミネンスバーンと似てる部分あるし。

そう考えると、爆豪は先代ヒーローたちのレガシーを背負ってて、某グリーンピースの格闘マシーン(デク)はこれからのヒーロー像を象徴してるのかもね。

爆豪がオールマイトの決めポーズやりたがってたの、前回の笑顔よりもほっこりしたかもしれん

爆豪のキャラ成長、ほんとに神がかってる。

あと、ユナイテッドステイツ・オブ・スマッシュの映像&音楽オマージュも最高だった。鳥肌立ったわ。

ユナイテッドステイツ・オブ・スマッシュのオマージュ、マジで美しかった。

しかも、師匠たちの遺志を継いで、宿敵を完全にぶっ倒すっていうね。

爆豪、エンデヴァーのインターンで学んだこと全部活かしてるね。

爆豪とAFOの対比って、ヒロアカの根本的なテーマに直結してるよね。「自分のために力を使うのか、他人のために使うのか」っていう。

今回のエピソードで爆豪の成長がめっちゃ分かるのは、あれだけプライド高くて短気なのに、自分が勝てたのは周りのみんなのおかげだってちゃんと認めてるところ。だからこそ、全部自分のためだけに奪い続けてきたAFOに勝てたんだよな。

爆豪も最初は「自分こそが主人公で、他は全部モブ」って思ってたけど、物語が進むにつれて「他の人間も同じくらい大事」って認めざるを得なくなった。それでいいんだよな。結局「これは俺たち全員の物語」ってことに気づけたのが、AFOと爆豪の最大の違いだと思う。

「個性一つで十分だろ!」ってセリフ、最高すぎる!大・爆・殺・神ダイナマイト!!

今日のエピソードで考え変わったわ。大・爆・殺・神ダイナマイト以外ありえない。爆豪、マジでキング!

BAKU-GOAT!(爆豪=GOAT=史上最高)

爆豪がオールマイトのポーズやりたがってたのも可愛かったし、でも最後は手を挙げてデクを応援してるのがまた熱い。残るは本当の最終決戦だけだもんな。

アニメの作画、今の時点でもヤバすぎるのに、まだ本当の最終決戦じゃないってのが信じられない!爆豪もキャラとしてめちゃくちゃ成長したし、最後にデクを応援するセリフとか最高だった!

もう休んでいいぞ、王様。

魔王はついに退場!

心理学者:「もしAFOがまだ無垢な赤ちゃんだった時代にタイムトラベルできたら、君は…」

どうだろう。AFOはものすごく育てにくい子だったとは思う。最初からすごい知性を持っていたから。

AFOが「全てを奪いたい」っていう生まれつきの欲求を持ってるって判明したことで、個性が性格にめっちゃ直結してるって確信したわ。爆豪が爆発的な性格なのも個性のせいだし、トガが本能的に血を求めるのも個性のせいで、それが他人を理解する手段になってる。

心理的なものを超えて、個性が完全に内面に影響してる感じ。だからこそ、多くの人にとっては悲劇的な話なんだよな。システムが彼らを救えてないのは、個性が文字通り欲望や衝動を頭に植え付けてるから。

もちろん、そういう衝動に抗ったり更生したりできるかもしれないけど、「他人から奪いたい」とか「本能的に破壊したい」っていう個性を持ってたら、そりゃ悪い人間になっちゃうのも無理ないよな。

日本語の「個性」って言葉が、英語で言う「quirk(奇妙な力)」よりも「個人性」とか「性格」って意味に近いのも、この解釈に拍車かけてるよな

「個性」って本来は「individuality」って訳すべきなんだけど、初期のヒロアカのファン翻訳が「quirk」って訳しちゃったんだよね。で、公式翻訳は「individuality」だったけど、ファンがもう「quirk」って呼んでたから非公式翻訳が公式に勝っちゃった珍しいパターンなんだよね。

絶対に生まれつきの要素はあると思う。でも、与一が言ってたみたいに、AFOの個性だって一番優しいものになれたかもしれないし。運命が最初から不利だったかもしれないけど、絶対に決まってたとは信じたくないな。

AFOのベストケースって、たぶん「道徳的」な人間にはなれるけど、絶対に心の奥底に支配欲とか所有欲みたいな闇は残るんだろうなって想像しちゃう。

AFOの育ちと生き方って、メタ解放軍編のめっちゃ重要なテーマだったんだけど、アニメへの適応でごっそり抜け落ちちゃったんだよね。

解放軍は「個性(彼らは“異能”って呼ぶけど)」とその副作用は全部“自然なもの”だって主張してる。異能至上主義者だから、例えばトガは自由に血を飲むべきだし、死柄木は自由に壊すべきだって言うんだよ。

個性セラピー(作中でもそう呼ばれてる)でそういう衝動を抑えようとするのは、逆にもっとヤバい爆発を生むだけだし、不自然で不当なアイデンティティの抑圧だって。でも、敵連合はこの考え方に反対してるんだよね。

自分たちの行動にはちゃんと責任を持ってて、「衝動は個性のせいじゃなくて、社会に虐げられた結果だ」って主張してる。弔は「全部壊したい」って思うのは個性のせいじゃなくて、世界そのものが自分を見捨てたから本気で憎んでるだけだって考えてる。

つまり、敵連合は「個性が人間を決める」って考えを否定してて、むしろヒーロー社会への意図的な反発として自分たちの行動に責任を持ってるんだよ。

こういうX-MEN並みの哲学的対立が、原作のヒロアカの中で色んな勢力にあるのに、アニメじゃ全然ちゃんと描かれてなくてマジで悲しいわ。

アニメではその辺りはヴィジランテで描かれているよね。

ヴィジランテ、すごく面白いよね!ヒロアカは華やかなヒーローの話だけど、ヴィジランテはスラムで生きるヴィランとヒーローになれなかったヒーロー”ヴィジランテ”の戦い。ステインがヴィランになる前とヴィランになるきっかけが描かれてた。

与一が今回のエピソードで言ってた通り、AFOの個性だって世界一優しい力になれたはずなんだよね。AFOがヴィジランテのナックルダスターと出会っていたらどうなっていただろうかと考えてしまう。

これがリ・デストロの言いたかったことなんだよな。大人たちは「個性で人を判断しちゃダメ」って子供に言うけど、実際は個性と性格ってどこかで繋がってる部分がある。もっと個性を持つ子供たちを地域で見守り育てる機関が必要だよ。

もしAFOにもっとちゃんとしたサポートがあったら、魔王じゃなくて、個性を健全に使える道もあったかもしれない。今回の話で「育ち」がいかに大事かめっちゃ分かるよね。

AFOと与一の過去編めっちゃ好きだったわ。最初からクズすぎて逆に好きになった(笑)

海外の反応コメントはまだまだあります。続きは下記の動画で!

僕のヒーローアカデミア | 関連グッズ

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

タイトルとURLをコピーしました